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宇多田ヒカルが好きだ。

お世話になってるピアニストが“誰かの願いが叶うころ”がすっごい好き、と言っていて C-durの持つ純粋な音の中で 深い愛を放つ旋律が素晴らしい、普通にいい曲だと思っていた。
わたしはLettersが一番すきなの、と言ったら 知らないと言っていた。

そのときは、
この曲に出てくる三人“あなた”“あの子”“わたし”の関係性について 当時は 例えば日本と、その、地球の裏側の話だと思っていた。
実際そういう意味もあるのだと思うけど…きょうはもっとシンプルな意味に聞こえた。

北海道に住んでるピアニストも この曲がすごく好きなんだって。わかる気がする、優しすぎるあなたたちはとてもよく似てるよ。

Hikkiの曲は、ほとんどが親友の子に宛てた手紙(“Making Love”の方)。

“Letters”を聴いていて思ったのだけど…日本の文学を愛する人だけあって 緻密な歌詞なんだね…

ところで、わたしは意外とLetters並みにMaking Love が好きで、それは 自分がすごく共感できるから。
以前このことを、Twitterで友人とやりとりしたんだけど わたしのキャラクター的に微妙なので、なかったことにしたのだけれど…。

恋愛を知らない自分にはなにもわからないけど、人に対する“強い気持ち・強い愛”は一緒だろうっていつも思う。
でも、男にしか埋められないものがあるのは事実で そんなとき、どうしてわたしは男の子しか好きになれないんだろう?って何度も考えてきた。

そのときTwitterでやりとりした友人は精神的な恋愛をするタイプではなく、どちらかというと理解できないって感じだった。
でもわたしが言いたかったことは汲んでもらえた。結局どんなときも信じて愛すればいいんだ。

まとめると 幸せになれよ、と言いたいだけなんだけれど、ね。
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