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幸せのかけらは、ただの“幸せのようなもの”


変な夢見ちゃった…。

大好きな“父上”のお宅に伺っている夢だった。
そうしたら、見たことない 可愛らしい女の子がいた。
わたしよりちょっと若い感じで、顔ちっちゃくてスタイルすごいよかった。
気が強そうで“父上”とは似てなかった。
“父上”と そのご両親が「妹です」と紹介してくれた。

最初はわたしにも好意的で 楽しく話していた。「兄がお世話になってます」と言ってくれて、わたしは「こちらこそです。妹さんいらっしゃるなんて知らなかったです」と言った。

しかし、わたしの一言で 妹さんはキレた。
わたしが「こんなにしっかりした妹さんがいらっしゃるなんて…わたし、いなくてもいいですね。もうなんも心配いらないわあー。」

「なんにも変わってないね。あれだけ兄からunconditional loveを与えられておきながら 学んでない。どこかで自分は関係ないと、運命から逃れたいと思ってる。あなたは愛されてるのに満足して 兄を愛していない!」

わたしはショックを受けて、無言になり、
「大好きですよ」と、すごい小さい声でひとりごとみたいに言った。

わたしは父上のお宅を失礼して、母上に会いたくなった。
わたしが父上をホントに大好きなこと、わかってくれているだろう と思った。
しかし 母上に会いには行けなかった。
傷ついたときは孤独にならなければ、人は強くなれないのだ。

そのあと なんとシーンが変わって 音楽院の同期と久しぶりに話していた。
わたしは気を遣えない。人に甘えるだけで愛してない。対人関係のコンプレックスをすべて引き出してくれた ありがたい存在の彼女。全然違う、音楽の話をしていたのだけれど、

「“天使なんかじゃない”読めばいいと思うよ。」
そこで目がさめた。
天使なんかじゃないを読もうと思うよ。
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