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オスマン帝国に“ハレム”というものがあった。ハレムというものをよく知らなかったのだけど、
いわゆる後宮、江戸城における大奥のようなものだったようだ。

わたしは、最近“バレエ・リュス”のシェエラザードの衣装を見て、
それとは別で クレオパトラのシリア人の衣装を見たときに引っかかることがあって、初めて、ハレムについてインターネットで調べた。

女奴隷が競売にかけられる絵とか、たくさん残っているんだね。

胸の奥が ずっしりと重く、鈍く痛む。

当時の王様であるスルタン以外にも、上流家庭の貴族はハレムを持っていたそう。
広い庭園があって、犬や猫も飼ってたり、ホントに贅沢ないい暮らしをしていたんだね。

白人女性だけでなく 様々な人種の奴隷が売買されていたんだよね。
宦官にしても、この女奴隷たちにしても、
あまりにも人権がなさすぎるよ…

当時のハレムの状況についてリンクはったけど あまりにも…ひどい。

http://urx.nu/bAOL

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夜の闇が迫ってくるとき、空を見上げていたら 泣きそうになったよ。

対になっているもの、がすき。
白に対しての黒だとか 空と大地、太陽と月、男と女、みたいなもの。

左右対照のものも、好き。
二つに折ったら重なるものが好き。ハートが好き。

昼が夜に変わっていく空の濃紺、すごくきれいだね。
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