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「思ったら行動せよ」
「音楽への自信が人としての自信につながる」
というメッセージドリームを見た。

どちらも、スズキの言葉だ。
音楽院で毎日のように聞いた。

昨日は行動できない自分にちょっとがっかりしたので、
電話してみようかな…とと思いつつできない相手に、かけようと思った。

きのう松たか子の ありのままの姿見せるのよーの譜面書いてて、前やったことあるけどストリングス良かったから、作り直していたら …途中から進まなかった。
そういうときは やらなくていい。

うーん…それにしても…

風邪ひいた…のど痛い…。
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嫌いな人も 苦手な人も、わたしにはいっぱいいる。

そこまでいかなくても、この人のこーいうとこヤダな、とか。

それは、自分の中にあるものを、相手の中に作り上げて見てしまってる場合の方が実際にはとても多い。

たとえばわたしは、チャラチャラして、誰にでもニコニコして優しくて、っていう男の子が昔から苦手だった。

でも意外とそういう男の子の方が、本気で好きになる人が少なかったり(あるいはホントにいない)、女に対して臆病で慎重で一途な子が多いことに気づいた。

そのとき「わたしとおんなじだったんだあ」と気づいた。
わたしはボディタッチも苦手だし、本気で好きになると ホントに臆病者で、超奥手だけど、
年下の男の子も、大人の男性も誰でも大好きという仮面をかぶっているのだ。
“感情を解き放て”

夢をみた。
先日共演した三人と、
オーストラリアにいった先輩と後輩、
わたしの大嫌いな人が一瞬だけ出てきた。

忘れてはいけないと思うのでメモします。

最初、オーストラリアに行った後輩が すごく幸せそうに“糸”を持っていた。
その“糸”の向こうに誰がいるのかはわからないという。

そのあと わたしの大嫌いな人…たぶん人生で一番嫌いになったんじゃないかと思う人が、また“糸”を持っていた。
「糸の反対側はわたしよ?」
と言っていた。

この二人は、わたしがこの世で一番愛している女の子…に深くかかわっている人。
わたしは二人の前で なんの感情も起きなかった。

その後 共演者のピアニストと歩いていた。
なんか、大事なはなしをした気がするけど 忘れた。
「自分はバスには乗らないけど またね」

バス停でバスに乗ると 最近共演した二人が乗っていて、バスにはほかにも数名乗ってる人がいた。
バスの中に 無限の母性愛を全身から放っている 優しい女神様がいた。それは、オーストラリアに行った先輩だった。
「ここまで来れたんだね。あとはバスに乗っていれば大丈夫だけど、一個ずつ みんなの悪いところをわたしにこっそり教えて。そしたら降りられるから」

そうしたら 最初 共演者のうちの一人(以下A)は大きな声で泣いてしまった。もう一人の共演者(以下B)はなにか言おうとした。
オーストラリアの先輩が「話してごらん」という。共演者Aがなにか言う。先輩が笑顔で共演者Aを抱っこして、頭をなでていた。
そうしたら 共演者Aは 笑顔でバスから元気よく飛び降りていった。バス停に何人か 待ってる人がいて、みんな笑ってた。

それを見て共演者B、かなり号泣。あんまりそういう場面に出会わないため ちょっとおろおろして、「大丈夫ですか?」と言って近くに行こうとしたら先輩が優しく、しっかりした声で「おまつ、大丈夫。」

「話してごらん、大丈夫だよ」と言って、先輩はおんなじように 抱っこして頭をなでていた。共演者Bはホントに幸せそうにバスから飛び出していった。そこにいたのはなんと…。

バスに残っていたのはわたしだけで、先輩が優しく話しかけてきたけど、
姿は先輩だけど 先輩ではなかった。同時に知っている声が聞こえた。この太い声…奏楽天使様?

「感情を解き放て」

そこで目がさめた。
きょうと明日はリラックスDAYだけど、ヴァイオリンはいっぱい弾かなきゃ。
弦かえたばっかりなんだよね。

松本に行ってホントによかった!
すっごいリラックスできた。

アンサンブル大好きだけど、たまに無伴奏やるのが大事なのは、
自分を“set”するため、っていう話を 友人としたんだけど、
一人の散歩も、自然との触れ合いも“set”
なんだよね。

松本に住んでいたころ…4年生くらいまでは 精神的に微妙だったりしたけど、それは自分が弱かったからだと思う。
この場合の弱さとは、自分・周りを信じる強さが 弱かったということ。。

だから人に依存したり、自暴自棄になったのね。

先輩の“優しい人・愛してくれる人を大切に 幸せに生きようよ”という言葉がなかったら、
今のわたしはいないんだ。
わたしは今、いないんだ。

優しい人・愛してくれる人がいる、
その当たり前の事実に気づいたとき。
見える世界が輝きだした。

自分になにが出来るのか…わからないけど、がんばる!(>_<)
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