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“感情を解き放て”

夢をみた。
先日共演した三人と、
オーストラリアにいった先輩と後輩、
わたしの大嫌いな人が一瞬だけ出てきた。

忘れてはいけないと思うのでメモします。

最初、オーストラリアに行った後輩が すごく幸せそうに“糸”を持っていた。
その“糸”の向こうに誰がいるのかはわからないという。

そのあと わたしの大嫌いな人…たぶん人生で一番嫌いになったんじゃないかと思う人が、また“糸”を持っていた。
「糸の反対側はわたしよ?」
と言っていた。

この二人は、わたしがこの世で一番愛している女の子…に深くかかわっている人。
わたしは二人の前で なんの感情も起きなかった。

その後 共演者のピアニストと歩いていた。
なんか、大事なはなしをした気がするけど 忘れた。
「自分はバスには乗らないけど またね」

バス停でバスに乗ると 最近共演した二人が乗っていて、バスにはほかにも数名乗ってる人がいた。
バスの中に 無限の母性愛を全身から放っている 優しい女神様がいた。それは、オーストラリアに行った先輩だった。
「ここまで来れたんだね。あとはバスに乗っていれば大丈夫だけど、一個ずつ みんなの悪いところをわたしにこっそり教えて。そしたら降りられるから」

そうしたら 最初 共演者のうちの一人(以下A)は大きな声で泣いてしまった。もう一人の共演者(以下B)はなにか言おうとした。
オーストラリアの先輩が「話してごらん」という。共演者Aがなにか言う。先輩が笑顔で共演者Aを抱っこして、頭をなでていた。
そうしたら 共演者Aは 笑顔でバスから元気よく飛び降りていった。バス停に何人か 待ってる人がいて、みんな笑ってた。

それを見て共演者B、かなり号泣。あんまりそういう場面に出会わないため ちょっとおろおろして、「大丈夫ですか?」と言って近くに行こうとしたら先輩が優しく、しっかりした声で「おまつ、大丈夫。」

「話してごらん、大丈夫だよ」と言って、先輩はおんなじように 抱っこして頭をなでていた。共演者Bはホントに幸せそうにバスから飛び出していった。そこにいたのはなんと…。

バスに残っていたのはわたしだけで、先輩が優しく話しかけてきたけど、
姿は先輩だけど 先輩ではなかった。同時に知っている声が聞こえた。この太い声…奏楽天使様?

「感情を解き放て」

そこで目がさめた。
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