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ある方のお宅で、オラクルカードを引いたとき“new love”を引いた。

今の関係は良くないけれど、これから変わる、すべてが良くなるっていうカード。

どうしても すべてが良くなる予感しかしない。そういうメッセージが世界中から届いてくるよ。
こんなにも人は美しく、優しく、愛おしい。
ときどき 人間不信になりそうになるけれど、そんなことないんだ。

きょうは切ってたら 勢いよく飛んでいったカードが一枚あって、それがこれ。

――――――――――――――

中学の卒業文集に、隣のクラスの おんなじ“ゆきこ”さんが 一人だけ、すごい変わったことを書いていた。

“マダム・バタフライ”蝶々夫人について。
このプッチーニのオペラは、日本以外ではあまり愛されない。
わたしは卒業式で答辞を読んだので 毎日国語の先生と遅くまで学校に残っていた。

そのとき「この子の感性には驚いたよね。どうして“待つ女性の思い”を文集に書こうと思ったんだろうね?」
先生方が話題にしていたこと。それは“ゆきこ”さんの書いた卒業文だった。

中学生は思春期の入り口だけれど、そのときから本当に自分が女性であることを考えられる人は少ない。
わたしは“ゆきこ”さんと話したことが一度もなかったけれど とても気になっていた。

去年、Facebookのお友達になったので こんど このことについてきいてみたいと思う。今はご結婚されて海外にいるんだよね。



“ご両親”の夢を見た。


笑顔のお二人がわたしを待っていた。
天国に来ちゃったのかもしれないと思った。
そのとき わたしは「父上、抱っこして!」といって 走っていった。

でもそのとき 父上の声がきこえた。
「友情と恋愛の違いはボディタッチだよ」

それで「やっぱり うそです」といって、反対方向に向かって走っていく。べつに母上でもよかったのに。なんてくだらないんだ。わたしはバカなんじゃないか。
わたしはどこまでも走って、夜の街に逃げた。

どうして男と女を見たら みんな、恋愛というケースにしまおうとするんだろう?
そんなの、どうだっていいのに。
恋愛至上主義の連中にはうんざりだ。

夜の街の中、たくさんの人がわたしを呼んでいた。
でもわたしは一人になりたくて、こんどは 街のあかりから逃げた。

街のあかりが届かない場所で 月あかりだけが優しかった。
「月の光は、太陽なんだな」
当たり前のことなのに、みんな 当たり前のことを知ってるのに それでも逃げたり、もがいたり いろいろしてしまうんだな。
みんな一生懸命生きてるんだな。

優しくならなきゃ。
やたらみてたTとSは…これだったのね。

双子の魂に出会った方は、普通に学校いってる人より、たくさん参考書や家庭教師、塾のサポートも受けられる状態だとおもう。
この広すぎる宇宙で出会えたこと、ホント宝くじ以上のラッキーだね。

でも、ホントに家庭学習だけだと厳しいかもしれないけど、それでも勉強出来る人はいるし、逆に、次々届く参考書や、家庭教師からのアドバイス、それらに満足して、それがうれしくて、自分は特別だと思って、勉強した気になっちゃう人もいる。
「わたしホント人より成長はやいなー」
って思った瞬間、人は成長してないんだよね。

ヴァイオリンもそうだけど、クライスラーだけを見て、友達は見ないのが一番いい。
常に流れている水は腐らないから!

ソウルメイトに出会うとメッセージが山のように届くけど、自分がどこに向かうのかは自分が決めなきゃいけない。
なにもしなかったら 一生同じ課題が解けないままだよ。

暗号の答えがわかったのはいいけど、
わたしも 参考書の山に手をつけられず 途方に暮れそうだ。
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