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松本へ向かう、高速バスの中。
横浜は小雨だったのに、すごいお天気!
自分の気分も天候に比例しているような気がします。
美しい空と山を見ていたら、涙が出そうになりました。
清少納言の“山の端”“山際”という表現、とても繊細で、中学生の頃、とても感動したことを思い出しました。
わたしが感動したのは、日本語の美しさよりも、日本人の感性の繊細さです。
“美しさ”
わたしは宇多田ヒカルと小沢健二に傾倒しているのですが、彼らの曲には刹那的な美しさを感じます。
Hikkiは“Beautiful World”(新劇場版ヱヴァンゲリヲン主題歌)で初めて“beautiful”という言葉を使ったといいます。
オザケンの“さよならなんて云えないよ(美しさ)”の中には“本当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れていくと”という歌詞があります。
ず~っと昔に小野小町もそういう短歌を作りましたし、“美しさ=儚さ”は日本人の感覚なのかもしれないなって思います。
つづく
横浜は小雨だったのに、すごいお天気!
自分の気分も天候に比例しているような気がします。
美しい空と山を見ていたら、涙が出そうになりました。
清少納言の“山の端”“山際”という表現、とても繊細で、中学生の頃、とても感動したことを思い出しました。
わたしが感動したのは、日本語の美しさよりも、日本人の感性の繊細さです。
“美しさ”
わたしは宇多田ヒカルと小沢健二に傾倒しているのですが、彼らの曲には刹那的な美しさを感じます。
Hikkiは“Beautiful World”(新劇場版ヱヴァンゲリヲン主題歌)で初めて“beautiful”という言葉を使ったといいます。
オザケンの“さよならなんて云えないよ(美しさ)”の中には“本当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れていくと”という歌詞があります。
ず~っと昔に小野小町もそういう短歌を作りましたし、“美しさ=儚さ”は日本人の感覚なのかもしれないなって思います。
つづく
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